[MIX G.O.D.] 饒舌多弁なシナスタジア / 鷹
[MIX G.O.D.] 饒舌多弁なシナスタジア / 鷹 http://t.co/5wWZSbF7nz まさにメタル!という音作りでエントリーしてくれました。本人のコメントの通り、ヘヴィかつシャープで、ダイナミックです。
— GUITARISTS ON DEMAND (@GtOnDemand) 2013, 6月 17
Special Comment by a2c
- 各トラックが埋もれる事なく配置されていて、中でも
ドラムとベースが太く存在感がありヘヴィ感を醸し出していると思います。
個人的にはリードギターで少々ハイがきつい箇所があるので
適宜抑えてタイトにまとめつつ、ドラム全体に
もう少しコンプレッション感と奥行き感(6/8拍子のテーマメロ部分)を出すと
結果リードギターが前に来てより聴きやすくなると思いました。
Members’ Comment
- a2cさんのミックスとは対照的に、ハードで攻撃力のあるミックスでした。
完成形のまとまり具合もさることながら、
そこに至るまでの音作りのビジョンと、
それを実現するテクニックの一貫性が素晴らしかったと思います。
(Godspeed) - 原曲も結構メタルな印象だったのですが
それがより突き刺すようなサウンドになっていると思いました。
特に印象的だったのが一番最初のブレイク時に入る
ドラムのドコドパーン!が凄く気持ちよかったです、
原曲とはまた違ったアンサンブルの立体感が楽しめました!
(Aquarius) - メタリックでハードな聴感を貴重としながらも、
めまぐるしく変わる楽曲の展開や多いトラックに対しての、
「適切感」とでも言えばいいのでしょうか・・・
そういった部分がとても印象的でした。
ミキシングのリアルタイム配信を視聴していて、
ノウハウや熟練度に凄まじい物があり、とても勉強になりました。
自分の曲をミックスしていただいて、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
(三代ギター魂) - いつもお世話になっております。(生放送的な意味で)
ラウドでブルータルなエネルギーを充分に内包させながらも、
理に適ったハイファイな処理が巧みに積み重ねられていて
どこをとっても現代におけるメタルの手本的な
サウンドに仕上げてもらったように思います。
MIX G.O.D.部門の枠に留まらず賛辞を送りたいエントリーでした!
(setsat) - 原曲よりも攻撃的なミックスが印象的でした。
Clock Upとは打って変わってソースの多いこの曲ですが、
セクションの移り変わりや音数の多い少ないの場面でも、
全体を通して違和感なく、総合的なまとまりが素晴らしかったです。
(ボーグ) - 原曲が全てが綺麗にまとまったお手本ミックスだとすれば、
こちらはより迫力がありつつもダイナミクスも失われていない
攻撃的ミックスといった感じでしょうか。
これはぜひ皆さんも大音量でスピーカーから聴いていただきたいところです。
(ぎぶそん) - すごいド迫力!それでいてブレイクパートは静かで美しく、
曲のよさを潰さないメリハリのあるミックスでした。
経験に裏打ちされた技術とノウハウが活かされていると思いました。
生放送こっそり見ていましたが非常に勉強させて頂きました!
(大和)
コメントを残す