[G.O.D.LIKE COMPOSER] 天網恢々、疎にしてオナシャス / 歯医者マン
印象的なオケヒで幕を開ける一曲。 クセのあるセクションとストレートなセクションが交互に配置され 聴くものを油断させません。
印象的なオケヒで幕を開ける一曲。 クセのあるセクションとストレートなセクションが交互に配置され 聴くものを油断させません。
G.O.D. COMPETITION 2016 FINAL会場内カフェスペースにて dragonflyの各種ギターとStoner’s FX、Weedのペダルの 試奏コーナーを設けます。 試奏環境はAxe-Fx …
背景のポスターから少なくとも10年来の 音ゲーファンであることがビシビシと伝わってきます。 楽曲の組み立て方も音ゲー的を通り越して GITADORA的という印象すら受けます。
勢い重視という本人のコメントに 頷く部分もありつつ、 一方で休符の扱いの難しいこの曲で きっちりと音を止め、突っ込まず演奏していることから その演奏能力の高さが伺えます。
Free Wingのエントリーとは 全く異なるギターの歌わせ方で プレイの幅の広さを見せつけてくれます。 ハイブリッドピッキングの多い楽曲ですが 抜群のリズムの安定感です。
タグも外していない買って間もないと思われる PRSを完璧にコントロールし、 「ギターで歌う」というこの曲最大の課題を 見事にクリアしています。
クリーントーンによるハーモニーが印象的なエントリー。 G.O.D.LIKE COMPOSER部門だけでも3つ目のエントリーですが、 楽曲ごとに表現したいものが明確に伝わってきます。
徹頭徹尾とにかく力強い楽曲と演奏です。 勢いあるキレの良いソロが入ることによって どっしりとしたリフと歌うサビメロが際立ちます。