Deep Deep Inside / JIRO
まさかの立て続けのエントリー。 SEASONSでも見せてくれたタイトなリズムのプレイは Deep Deep Insideでも存分に発揮されています。 ロングノートのビブラートの周期や音程、 掛け始めと掛け終わりが安定すれ …
まさかの立て続けのエントリー。 SEASONSでも見せてくれたタイトなリズムのプレイは Deep Deep Insideでも存分に発揮されています。 ロングノートのビブラートの周期や音程、 掛け始めと掛け終わりが安定すれ …
一音一音が非常に明瞭で 特に前半のタッピングの安定感が素晴らしいです。 ただでさえ難解なこの曲に ちょっとした遊びを盛り込んでくれていて 新たな季節が加わったような感覚を味わっています。
原曲より更にスライドをフィーチャーしたアプローチで 要所要所に入るおかずも難しいことをやっています。 こともなげに弾いているかのように見えますが、 上品なトーンも相まって全く無理を感じさせず リラックスして聴くことが出来 …
ベンドや演奏が慌ただしいセクションに入ると 力みでピッチが上ずり気味になったり フィンガリングが雑になっているのですが、 恐らく演奏している最中は気づくことが難しいと思います。 自分の演奏の録音を客観的に聴き直すと どう …
一音一音がはっきり明瞭に、明確に聴こえてきて フィンガリング、ピッキングが 極めて正確になされていることが分かります。 7分近くの間一度のカメラストップも無く 余裕すら感じさせる演奏で恐ろしさを覚えるほどです。。
細かいフィンガリングから力強いベンドまで 全体的にきっちり弾いてくれているのですが、 ギターのセッティングの影響も相まってか ピッチが全体的に安定しない印象です。 ピッチの安定は演奏の印象に与える影響が大きいので どれだ …
ストラトらしいグラッシーなトーンが気持ちいいです。 恐らくバックトラックの音がほとんど聴こえていない状況で 録音していると思われるので、 音量バランスを調整するかヘッドフォンを着用するなどして 譜割りをしっかり感じながら …
My Dearのような曲ではしっかり溜めを作らないと リズムがどうしても前に突っ込み気味になってしまうので、 モニターバランスでバックトラックをもっと聴けるよう調整し ゆったり大きく弾けるようにすると良いでしょう。 1弦 …
原曲とは異なるアプローチ、解釈で 泣きを表現してギターで歌ってくれています。 こういった楽曲ではピッチの少しのズレが命取りになり、 ビブラートについてもかけ始め、かけ終わりのタイミングが 浮き彫りになるため、 より集中力 …