[PLAY LIKE G.O.D.] Terra Car / hikaru
G.O.D. COMPOSER部門含めて4つ目のエントリー! 今回はメンバー本人によるTABと動画を研究し 全曲カバーのエントリーの頃よりも 更に再現度をアップさせつつ、 自分自身の解釈も盛り込んでくれています。
G.O.D. COMPOSER部門含めて4つ目のエントリー! 今回はメンバー本人によるTABと動画を研究し 全曲カバーのエントリーの頃よりも 更に再現度をアップさせつつ、 自分自身の解釈も盛り込んでくれています。
細かいピッキングニュアンスの調節から ピックアップセレクトのタイミングまで、 綿密に原曲を研究し自分のものにして演奏してくれました。
動画背景から既に音楽ゲームへの拘りを感じます。 勿論背景だけではなく、譜面化を見据えたフレージングや 楽曲の構成などからも、音楽ゲームというお題に 真っ向から取り組んだことが伺えます。
ペンタ主体のフレージングがどことなく和を感じさせます。 後半にいくに従ってギターもドラムも音数が増えていき 緊迫感がもたらされています。
アレンジは控えめに、とのことでしたが 要所要所にアイデアが盛り込まれていて、 楽曲のポレンシャルを更に引き出そうとする姿勢と それを可能にする余裕が感じられました。
冒頭からスピード全開で、曲名に恥じない刻みっぷりです。 リードもスウィープやタッピングを織り交ぜて 音ゲー的なシーケンシャルな組み立てになっています。
曲の長さだけでなくテンポもBPM111で作ってくれています。 どっしり落ち着いた印象のイントロから一気に加速して キャッチーなサビに突入していくさまが爽快です。
trefoil scaccusに続き2曲目のエントリー。 右手親指を使うことなら任せろと言わんばかりの演奏で Fatal Attractionの終盤をものともしていません。 序盤も揺らす音と揺らさない音の選別等、 非常に …